SDGs(持続可能な開発目標)の目標の
一つにも掲げられている「ジェンダー平等」。
そして、“女性の社会進出” と共に語られる
“ウーマン・エンパワーメント”。
「働くこと」
「出産すること」「両立すること」…
ライフプランの選択肢が広がり多様化している今、
“ウーマン・エンパワーメント” が指し示す答えとは、
決して一つでは無いはず。
「すべての女性が納得して充実した
ライフスタイルを築ける社会」
を目指して生まれた、
女性の心身的課題(W=Woman)×社会的課題(society)
の両面から
女性ひとり一人の“Well-living(よりよく生きることができる状態)”をデザインする
プロジェクト
『W society』。
ジェンダーの枠組みを超え、
社会全体で “ウーマン・エンパワーメント” と
向き合うために。
そして、それぞれの分岐点で、
誰もが納得した答えを出せるように。
“社会と変える、女性の未来” が、
ここから始まります。
2023.09.07
2023.06.19
2023.05.16
2023.03.02
3月8日の国際女性デーを含む1週間は、社会全体で女性と向き合い、知り、学ぶ1週間「W week(ダブリュー ウィーク)」。
キャリア・ヘルスケア・自分と他者との向き合い方など様々な視点で女性と社会を見つめ直し、“女性のカラダと心の今を知り、学ぶきっかけ”を発信します。
私たちがまず着目したのが、ライフプラン設計にも大きく関わる「妊娠・出産」でした。加齢と共に “カラダの状態” も変化していく中、大きなライフイベントの選択肢であるはずですが、実際の時が来るまでは十分に向き合うことが少ないのも事実です。
そこで『egg week』では、AMH検査[卵巣の予備能(卵巣の中に残っている卵胞の数の目安)を反映する血液検査]の受診を入口に、“自分自身のカラダを知るきっかけ” を創出。自分自身のカラダの現在地を知り、これからの選択肢を知る機会を生み出していきます。